リアスポ:リアルスポットゲームプラットフォームは、スマホゲームの中に実在の施設や店舗を登場させ、集客する新しいサービスです。
ゲーム内でお店の情報を何度も目にすることで、店舗の認知や親近感を高め、利用につなげたり、ゲームを進めるために繰り返し来る動機をつくります。
顧客満足度や売上も向上させ、参加者の「またここに来たい!」と思う気持ちを引き出します。
冒険者がダンジョンにあるモンスターを求め、探偵が事件現場にある手がかりを求めて来るように、お客様がビーコンの設置されたあなたのお店にやってきます。
謎解きなどのゲームイベント、商店街全体でのスタンプラリー、 複数の商店街に跨ってのイベントに!
百貨店のクリスマスイベント、ショッピングモールのキッズイベント、 新商品のプロモーションイベントに!
キャラコンテンツを利用したイベント、物産展でのブース紹介、 夏祭りのアトラクションに!
大学のオープンキャンパス、修学旅行での歴史や文化の学習に! 企業のアニバーサリーイベントに!
どのような場所・状況でも、効果的な集客を実現。あなたのお悩みをリアスポで解決しませんか?
リアスポを導入するために必要なものは、小さな電波通信機『ビーコン』のみ。
こちらで設定を行ったビーコンを店頭に設置しておけば準備完了。
ゲームをプレイ中のお客様はお店のビーコンに近付くだけで、ゲーム中でアイテムを手に入れたり、現在の位置を確認したり、店舗から発進するクーポンを受信したりできます。
リアスポの内容は、ご相談いただければ多種多様なカスタマイズが出来ます。
「ARカメラ機能が欲しい」「謎解きやパズルゲーム部分を無くしたい」「物語を改変して欲しい」など、追加も削減も自由自在。
また、実際にお客様に遊んでいただく際の実施形態にも応じて、ゲームの開始・終了条件を変更することもできます。
例えば、アプリがあれば会場に来るだけで参加できる『自由形式』や、受付で参加受付をした方のみプレイ可能とする『受付形式』など。
『受付形式』を応用し、『公演形式』として集客イベントなどにご利用いただければ、アプリを併用することで、比較的低価格かつ少ない手間で演出できます。
リアスポの制作費は、一般的なアプリ制作にかかる費用と比べて非常にお得。
ベースとなるアプリをカスタマイズして制作するからこそできる、お手頃価格での提供です。
本来なら数百万かかるアプリも、カスタマイズの規模によっては、文字通り『桁違い』のお値段でご利用いただけます。
京都大将軍商店街のご協力のもと、妖怪をモチーフとした謎解きゲームアプリ『九十九ノ語(つくものがたり)』のイベントを先行実施。
参加者からは「店の名前が覚えられた」や「興味のある店が増えた」など、リアスポを活用したこのゲームを通じて商店街への理解を深められたというご感想を多数いただきました。
京都リサーチパークのイベント『KRP-WEEK2017』に出展した『博士と謎の古地図』では、宝探しという、謎解きイベントとしては比較的メジャーなモチーフを利用。
妖怪というキャラクターの力が強かった九十九ノ語と比べ、より謎解きに焦点を当てたイベントとなりました。
メインターゲットに設定していた謎解きファンだけでなく、ファミリー層など、幅広いお客様に楽しんでいただけました。